盛大だったキンニャモニャ祭り。
パレード後、菱浦の港を花火が夜空と水面を彩り見物客を魅了。そして、静まりかけた菱浦の港に現れたのが、この月!
東風で涼しかったこともあり、夏もまもなく終わるかなあ〜と感じました。
どんなに残暑が厳しくても、ちょっと気温が下がれば涼しく感じるようになり、まもなく九月。秋が近づいています。
今朝早く、キンニャモニャ祭りの片づけに行こうとしたら、玄関に「オニヤンマ」が入ってきた!今年初めて見ました。
※数日前は雄の「クワガタ」もいた。
祭りの片づけが終わり昼は横になって昼寝。3時過ぎ頃か?そろそろ動こうかな?と思っていたら、外から「ヒグラシ」の鳴き声が聞こえきた。秋の鳴き声だ!※海士では「カナカナ」と呼ぶはずです。
祭り中の話題は「白いか」が獲れ出した。という情報!
今夜は日曜漁師さんも久しぶりに海に出たようです。
どこに漁火があるのか、明るくて解りませんが、結構出漁しているはず?
満月は過ぎましたが、まだまだ明るい。良い天気なので、星も見えます。
外に出て夜空を見ながら、明日はどうかいなあ〜と、考えていたら、久しぶりに弟から釣りたての「白いか」が届く。少しだけだが?磯野さんの船(LEDの神栄丸)は「おおくり」の方(もっと沖かなあ〜)におったがなあ〜。そげか?
明日の大漁を願って、釣りたての「白いか」を造ってビールでも飲もう!※CAS凍結センターにいると強制的に包丁の動きも良くなる。
生きが良さそうなのを選び1匹だけ刺身に、未だ暖かく感じる透明な上身と吸盤が吸い付くげそに納得しながら、一人ビールで乾杯!・・・・旨い。
そろそろ、「活(生きた)白いか」を入荷する段取りもしなければならない。・・・・・?
先ずは、明日の朝どれ「白いか」だ!
待ちに待った大漁を願っております。
株式会社ふるさと海士 奥田和司